こどもたちのやることを見ていたら、興味が沢山わいてきました |
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とんだ誤解
火打石ってご存知ですか? あの、石同士カチカチって火花を出すやつ・・ はいっ!!その時点で間違いです。 そんなことを言っている自分もそれを知ったのはつい最近でした(゚゚*) オハズカシイカギリデス それで火は起きないようです。 銭形平時の親分が大仕事に出かける前、かちかちってやってましたよね。 あれは、「火切り」といい、火の神は家を守る最高神とされ、呪術的な魔除けの力があるとされていました。 しかし一方で、江戸時代末期から明治にかけて、マッチが盛んに使われるようになり、 火打石の売り上げが落ち込んだため、その需要を増やすために行われたという はなしもありますが、さだかじゃぁござんせん←いつのひと?? 火打石の誤解←このHPに相当詳しくのっています。 (このHPへの連絡先がわかりません。もし掲載不可の場合削除いたしますので ご連絡ください) 実際に火をつけるには、火打石になる石と、鉄が必要でした。 火打石と火打金 火打石と火打金(鉄製)を 強くこすり合わせ(打ちつける)て、鋼鉄が削り取られ 摩擦によって生じた熱(MAX1200度位)で火花がでる。 ■火打石の素材は、 石英-----(水晶の仲間のみたいです・ガラスやシリコーンの主原料) チャート---(細かな石英の集まり) めのう----(これも細かな石英の集まり、石の外観が馬の脳に似ているためつけられた) 黒曜石---(ある種のマグマが、高温高圧の状態から地上にでたり、地表近くで 急に冷やされた時に出来た。石器時代にやじりとして、今は宝飾品) ■火打金 鉄←それだけかよ マッチの歴史まで少し飛び火(←ウマい(゚m゚*)プッ)してしまいますので、 この辺で、ライターに話を戻します。 電子ライターの”電子”なんか引っかかりますよね。 電子という割には、電池がついてる(内蔵?)わけじゃないし、 何百回やっても、必ずビリッとくるし あれっていったいなんなの? 次回へ続く←ちょっと気を持たせすぎじゃないの ごめんなさいどうしても話がながくなっちゃう・・・ 飽きたらぽちッとしなくて結構です。 (そんなこといわないで~ん←色気出してもだめですか?) 万が一飽きてなかったら是非お願いしますね
ほ~ぉ、
火打石だけでは火は点かないんですか。知りませんでしたね~。 鉄も必要なんですね。 間違えて覚えていることって多いですよね。知っているのと知らないでいるのとでは大きな違いですからね。参考になりました。
さかざき #-|2008/01/26(土) 15:15 [ 編集 ]
ご来Blogいただきまして有難うございます。
もともと、世間知らずも手伝って (ちょっと意味違うか・・・) 気になることを調べたりすると、 案外新しいものに出会ったりします。 それが、子供のたちの勉強を見ているうちに癖になりました。
By B #-|2008/01/26(土) 22:57 [ 編集 ]
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